スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【生研沖縄合宿記其の1(本島篇)】生物学研究会の沖縄合宿は、海屋のための合宿だ!まず沖縄本島から始まったこの合宿は、東日本大震災による津波警報を乗り越え、俺の水族館50冠制覇の伝説の達成された美ら海水族館をめぐる本島の2日間から始まった。その様子を見ていただこう!







山屋のための夏合宿、鳥屋のための冬合宿を通り過ぎ、ついに海屋が主役の春が来た!
ってんで、海屋の視点から見た春合宿をお送りいたしましょう!
そのいくつまであるかは未定だ!(笑)

3月10日(0日目)
我々1年は羽田空港に集合した。羽田で一夜を明かし、翌朝6時の飛行機で出発するためだ。(なぜ6時かというと、飛行機代をケチって(ry)
で、寝ようとしたら警備員に国際線ターミナルに移れと言われて寒い中移動し、放送がひっきりなしに飛ぶ国際線ターミナルで(神経の図太い電車の旅で座席寝に慣れている俺を除いて)眠れない夜を過ごした。

3月11日(1日目)
4時半に起床。俺は誰よりも早く起きた(よく眠れたからw)。おにぎりをほおばっていたら、寝不足の皆さんも起床した。さあ、これから沖縄への旅が始まるのだ!

そしてスカイマークにチェックインする。ダイビング機材(足ひれとブーツだけで2キロ近い…。)と釣り道具を詰めこんだ俺の荷物は27キロ
「超過料金1000円頂きます。」
…え゛!?金かかるの!?
なんか朝から嫌な気分になる。こういうのは免除してくれるんじゃねえの?
あと、ザックって巨大なものを指すんだね。俺はトランクにプラスして、リュック(ザック)と背負い袋(サブザック)がいるもんだと思ってたわw

さて、そんなこんなでなれない飛行機に乗り込み、ビクビクしながら沖縄まで3時間を過ごした。無事に着陸した瞬間はホッとした。ここは神経が図太くない(汗)
那覇での午前中は観光だ(←いきなりか(笑))。2年の先輩の来る2時まで暇なので、首里城に行くことになった。鉄ヲタの俺は、日本最西端と最南端の駅を同時に楽しめるゆいレールにどうしても乗りたかったので、レンタカーを借りる4人をしり目に先遣隊として首里城に行くことに。モノレールっていいね!


首里城は、まあ、世界遺産にしては物足りない気もするものの、あそこまで赤い建物はあんまりないね、って感じです。
昼飯は首里城近くの店でソーキそば。やまはクーネイに島唐辛子を大量に投入されて萎えていた。ここでラフテーと軟骨ソーキのうまさに目覚めた俺は、チャンスがあるたびに沖縄そばばっかり食っていました(笑)

そして空港に戻り、空港の水槽の前で偉そうな解説をし、ポケモンジェットを写真に収めつつ平和に先輩を迎えた…はずだった。そのあと背筋の凍るようなものを見てしまったのである。
空港のテレビを何気なく見ていると「東日本で非常に大きな地震が発生している」と報道が。どうせおとといも地震があったし、また震度5とかだろ!とか思って覗き込むと
最 大 震 度 7 ! ?
東 日 本 全 域 に 大 津 波 警 報 ! ?

愕然とした。身の毛もよだつものを見てしまった。同クラが石巻で免許合宿してたんだぜ…。
しかし、ここまで来て中止するわけにもいかないので、国頭村に向かった。運転のできない俺は、せめてもというわけでラジオで情報収集をしていた。予想以上の惨状にだんだんテンションが下がってきた。俺たちはこんなことをしていていいのだろうか…。

結局、キャンプ場についたのは真っ暗になってからだった。そして、早くもYがやらかしてくれました~!まあ、誰かさんが車をぶつけるのは伝統らしいので、黙っておいてあげよう。
テントを張り、鍋を鱈腹食って就寝。

3月12日(2日目)
沖縄にて目を覚ます初めての日。いい天気だ。
朝飯のパスタを食いつつラジオをつける。まだ津波注意報は出ているらしい。
同時に美ら海の外部施設が休みであることを聞く。仕方ねえ、明日に持ち越しだ…。

結局この日は2年の方の運転する車に乗り、ヤンバルクイナを探しつつのんびり観光。
ヤンバルクイナは影すら見られなかったものの、固有種のリュウキュウツバメを見たりしてなかなかに有意義なドライブと相成った。
沖縄本島最北端の辺戸岬の荒海を見たりね。

まあ、そのあとキャンプ場をぶらぶらして、夕飯を作って食って片づけて寝ただけの変哲もない一日。
星がきれいだったぜ!

3月13日(3日目)
いよいよ沖縄美ら海水族館だぜ!
この日ついに俺の水族館50冠制覇が達成されるのだ!だから気合が入っていた。
1年生全員で行くことに。

美ら海の様子を概説しよう。
美ら海は4階建てで、沖縄の海を浅瀬から深海に向けて解説している。その流れはとても好きだ。
まずは「イノーの生き物たち」から始まるサンゴ礁の浅海のコーナー。
サンゴ礁の白砂がまぶしい水槽には小さめの熱帯魚が泳ぎ、その奥の大きな水槽にはタマカイやカスリハタ、メガネモチノウオなどの巨大な魚が悠々と泳ぐ。水槽の奥の岩場には大きな穴が開いており、そこからはサンゴ礁の薄暗い洞窟に続いている。ネムリブカのいるような洞窟は光の筋が差し込みムード満点だ。
浅瀬のヒレナガハギが大きな鰭を広げてくれたり、ナポレオンが穴から悠然と出てきたりとここだけで発見は多い。

そしてその先はサンゴ礁の危険生物のコーナー。アンボイナが飼われているのは新鮮だ。
で、沖縄らしいサンゴ礁の個水槽を見た後、いよいよあの目玉展示が眼下に広がる。

ついに来た!黒潮大水槽だ!日本の魚類展示水槽では1番でかい水槽、その迫力は満点だ。
それに、展示物のスケールのでかさ!ジンベエザメの郡泳はこことジョージア水族館でしか見られないし、マンタが郡泳しているのも世界初だ。
そればかりに目を奪われがちだが、他を見ても見事なほどに暖流の生物がそろっている。
キハダに、トラフザメ、幾種ものハタ、マダラトビエイの郡泳にヒョウモンオトメエイまで!
やはり期待を裏切らない展示ということか。

その先の「サメ博士の部屋」には、ホオジロザメに次ぐ危険ザメの双璧、オオメジロザメとイタチザメがいる。水槽自体が物々しく感じるぜ。ちなみにまったく危険でもないのに、黒潮大水槽でダイバーにイタズラをするという理由でシノノメサカタザメもここに放り込まれている。罰ゲームですかねw

最後に、深海に至る美ら海の紹介がある。ここ自体のスケールもすごく、深海生物館1館分の価値がありそうだ。特に回遊水槽にいるナガタチカマスとハコエビはほかのどんなところでも見たことがない。ナガタチカマスの飼育はとても難しく、世界初だそうだ。かつてはバラムツも飼われていたことがあるそうで、見事の一言。

いや、じっくり見れば、水族館の内部だけで6時間はゆうに超えちまうよ。素晴らしい水族館だ。
更に外部にも珍しいマナティーなどが目白押しなので一生に1度は行くべき水族館だ。

まあ、そんなこんなで大満足でキャンプ場に帰ってきた。
さっそく本島最終夜の飲み会でクーネイが暴走していた(御恒例!)ような気がするが、構わないであげよう。

3月14日(4日目)
本島最後の日。
那覇空港から石垣空港へ旅立った。
機内放送で、「ただ今の石垣空港周辺の天気は晴れ、気温は25度となっております」と流れたときは歓声が上がった。夏日じゃん!
で、その飛行機の中でばっちり蚊に刺されたとさ。

さて、続きは記事をあらためます。次の記事もお楽しみに!

スポンサーサイト

コメント

 

コメント

 
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

Powered by FC2 Blog

FC2Ad


Copyright © 海洋生物至上主義者の生物漬け日記 All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。