スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【理生小笠原旅行記①】小笠原。余りに有名な割に詳細は謎の島々で、東京都にあるにも関わらず24時間ではいけないという。そんな神秘の縞である。我々理生では、生物を愛する者として小笠原にはぜひ言っておくべきだということで、ツアーを組んだ。これはそんな小笠原ツアーの出発前までの様子である。







さあ、大分お待たせした理生小笠原記(その1)である。

<プロローグ>
小笠原はみずとの発案を俺が引き継ぎ、参謀にすずこを迎えて練ってきた理生最大の遠出なのだ。なにせ、小笠原までの交通手段は船(おがさわら丸)しかなく、どんなことがあっても25時間半かかる。しかもこれ、 同 じ 都 内 な の に ですよw 定期交通手段がある都道府県内での移動では、間違いなく日本最長であろう。
さて、おがさわら丸は通常6日ごとに小笠原と竹芝を往復している。だから、小笠原というのは本来中2日の強行日程か、さもなくば中8日の長大な日程しかない。前者ならあまりに味気ないし、後者なら金がかかりすぎるというどちらも学生には辛い日程だ。ところが、夏休みには「着発運行」という魔法の日程がある。これは、小笠原滞在を中5日というベストな日程にできる素晴らしいプランだ。我々はこれを利用して、
7月30日(竹芝発)
→7月31日(父島着)
→5日間活動
→8月6日(父島発)
→8月7日(竹芝着)

という日程に落ち着いた。
その間に、イルカウォッチングツアーやナイトツアー、さらに体験ダイビング(その間、俺はフツーにダイビング)を加え、小笠原父島を大体吸い尽くすツアーが組まれることとなった。
メンバーは部隊長の俺参謀すずこに加え、すずこの相棒のプム氏と海屋の鹿野(ただしボストンに行くのに遅れてはならないという理由でチキって、中2日で離脱(笑))という完全海屋さんメンツが揃った。

さあ、これで世界遺産小笠原に出発!…と言う矢先に、事件は起こった。

<出発前の大変更>
それは、出発を1日後に控えた8月29日のことである。日光の帰りに、どうも南の方に熱帯低気圧が発生しているという情報が流れて、嫌な予感がしていたら、29日の昼の11時に小笠原海運から電話が入った。
「おがさわら丸の明日の出航時間は、午後5時に変更になりました。」「はあ。」
ということで、3人に大急ぎで電話及びメールをし、出航時間の遅延を伝えることとなった。部隊長と言うのは名ばかりで、単なる下働きである(笑)

しかし、事件はこれで終わらなかった。

夜9時ごろ、小笠原海運から再びの電話。
「天候の回復が見込まれないので、明日のおがさわら丸は欠航となりました」
覚悟はしていたが…やっぱりか。どうなるんだ、このツアー!
とりあえずまずバンビに連絡を取って小笠原ツアーキャンセルとの連絡を受ける。で、残りの女子陣とスカイプで連絡をしたところ…なんと、3人とも日程を3日ずつずらせることが判明!まだ望みはある!
ヨッシャ、すぐに小笠原海運に電話して、3日後にずらすのだ!
…「本日の営業は終了しております。また明日…」(小笠原海運)
何やっとんじゃ貴様らっ!!なんで10分前に電話かけてきたのにこっちからはつながんねえんだよ!
…ということで、めでたくツアーの変更は翌日に持ち越しとなった(笑)

<ツアーの組み直し>
翌日の8時50分、俺は家の電話とケータイを持ってパソコンの前にいた。おがさわら丸の行き帰りを3日ずらせるか、これが今回のツアーにおいて生きるか死ぬかの瀬戸際なのである。
そして右手にケータイ、左手に家電を持ち、猛然と電話発信を繰り返す。ひたすら流れる通話中の音。めげずにリダイヤルを繰り返す。発信が100回を超える。だんだん精神が滅入ってくる。200回を超える…もうこれ無理なんではないか。もう竹芝の本社いっちまおうかな…。そして身支度をしたその瞬間!ケータイの中でコール音が流れ始めた!このチャンスを逃すわけにはいかない。コールが40回を超える。これで切ってなるものか。50回を超えたころ、漸く、相手方が出た!猛烈な勢いで変更の申し込みをする。果たして結果は…変更、無事に完了!!やった、俺は発信計250回超え、時間にして1時間の小笠原海運との戦いに勝ったのだ!!
で、後は問題なく事が運んだ。とりあえず宿は途中で父島ペンションからトロピカル・イン・パパヤに変更になり、イルカクジラツアーも3000円高いところになったけど…。まあ、変更出来て良かった!

ということで、クラゲさんと行く小笠原ツアーは3人で無事に催行されることになったのである。長くなったので、次の記事から前半後半に分けて小笠原記をお送りするぜ!
スポンサーサイト

Powered by FC2 Blog

FC2Ad


Copyright © 海洋生物至上主義者の生物漬け日記 All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。