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【下半期総括】結局、俺は理学部生物学科で生物の王道を歩むことになった。この王道という響きがどうも俺は好きになれないんだが、生物を目指す人間の花形コースを行っている以上仕方がねえだろう。俺は理学部生物の授業を受けてきたこの3カ月で何か得る者があっただろうか。そんなことを考えながら、今年の下半期の授業を振り返って行きたい。








このブログで報告したかどうか定かでねえが、俺は進振りで

に進学したよ!拍手~っ!!(←厚かましいわw)

さて、水圏生命を蹴って、あれほど偏見で見ていた理学部生物学科に寝返ったのにはわけがある。
結論から言えば、海洋生物側ではなく、生物学の基本から海洋生物学に食いついて行こうと考えたからなのだ。そのため、あえてやや苦手な分子生物の世界に飛び込む覚悟を決めた。それに、腐っても理学部。平均点が高い分、生物の力が俺に匹敵するようなとんでもない生物仲間との出会いも求めたのである。
教授陣のレベルも高い(だろう)から、バックアップ体制も充実しているだろう。そんなことを考えて、理学部生物に1次志望を出し、無事、通った。底点からは6点の差があった、意外に今年は低かったのかな。


さて、そんなんで無事内定したので、いざ、ガイダンスへ。例の北海道旅行から帰った翌日の9月26日から始まった。
理学部2号館(本郷の端っこ、辺境の地(笑))に我々20名(いや、一人欠席していたか)が集合した。
そして早速授業の説明を受ける。感想は…
え?2年の後期ってこんなに余裕なの!?
そう、生物学科は必修なしで、週最低8コマ取ればいいのだという。おまけに火曜は休みだ。2年の前期でたるんだ体に鞭を入れられると思ったのに、これじゃだらけたまんまやないかw

で、建物の見物やら何やらが終わった後、いよいよメンバーの交流タイムが。メーリスを作る必要があり、ノウハウがある奴が管理官をやってほしいとのことなので、俺がメーリス管理官に就任!ここで生研やらなんやらでメーリス管理官を歴任してきた経験が役に立ったぜ!…ついでに、俺はアドレス交換を面倒がる癖があるので、最初の時点で全員把握できるのはありがたいのだ(笑)

さて、集まった理学部生物のメンツを見ると…おい!なんだこの馴れ合い感は!(笑)なにせ、
・同クラ(理ⅡⅢ10組)5人
・生研4人
・高校の同クラ1人

約半分が知り合いなのである。おまけに上の学年にも生研3人、上クラ2人。顔の利く世界だ、くらしやすいぜ!
ちなみに男女比が15:5と、理学部にしては恐ろしく高い値となったw


で、学科が始まる前に、上の学年主催で親睦の飲み会が行われた。ここで最初っからやたら目立ってたつじまがパ長に就任!みずととクラゲさんとともにこの学年を牛耳っていくことになるのだが、偶然にもこの3人、全員名前に“人”がつくので「生物学科の3人(さんじん)」と呼ばれてたりする(←今作った(笑))
飲み会でわかったことは…「生研の酔いどれは世界で通用する」。クーネイとリン(生研のこの学年の、酒癖が最悪な双璧)が終わった後に迷惑かけて、つじまとバイザンを巻き込んだようです。すみませんね、生研には俺みたいな良識派もいるのに(笑)


ここからは、始まった授業の話か。
授業は、2日本郷2日駒場で行われる。従って俺の場合、本郷の日は定期がお茶の水までしかないが、ここ1年iGEMで歩き続けてきた道、全く苦もないので、木・金は本郷まで思い鞄を担いで通っている。
俺は以下のように科目を選択した。計11コマ、学科の中では結構多めに取った方なのである。ここまで受けてきた感想を。

<月曜日>
1限…人類生物学(感触:良好)
1限を入れないとだらけるから、週の最初に入れたこの授業。もともと人類に行く気はないのだが、一応理論だけは知っておいて損はないだろうと考えて選択した。
人類&類人猿についてその進化や遺伝を学べる。知っていることも多いが、知識の整理にはもってこいだ。

2限…植物形態学(感触…若干難しめ?)
植物に行く気もほぼないが、これも知識を得ておこうと思い取った科目。
さすがに本格派、植物には多少しか造詣のない俺なので、特に組織にまで踏み込まれると難しい。ボルボックスの教官とは、生物学オリンピックの話をした。

3限…生態学(感触:意外に苦戦中)
これは俺の好きな分野だ。多少数学絡むけど、何とかものにしておきたいと取った科目。
…なのだが、意外にこれが難しい。教官はいい人なのだが、いかんせん資料に説明がないからな…シケ対(後述)の都合上これだけは落とせないのだが、勉強に難儀しそうな科目である。

<水曜日>
2限…細胞生理学(感触:理解可能)
これは動物やる人間には基本でしょう。
授業としては神経の話がメイン。電気物理も入ってくるので、そこは別の人に聞いて間に合わせるしかないかな。

3限…進化学(感想:楽勝)
これも俺が好む分野。いろんな分野をなでてくれるので期待して受講。
授業はほぼお話しレベルなので、眠い教官以外はメモを取りながら聞いていればいい感じ。

5限…動物系統分類学(感触:とても面白い)
これまた好みの分野だ。どうして水曜に集中しているのかw
恐らく、理生の授業の中で俺が一番好きな授業。動物の分類について知らんことがいくつも出てきて、おまけに教官が軟体動物屋さんだから俺と話が通じる。授業後に話すのが習慣になってしまった(笑)


<木曜>
2限…生物化学概論Ⅰ(感触:不可の危機かも)
生化概論は生物化学科の教官が担当である。
これは…なぜか知らんが、生物化学科の教官は生物学科の教官に比べガチな印象を受ける。最初の教官(iGEMでお世話になった方)のアミノ酸の授業は本格的だった。どれ、復習しなければ不可るな…。

3限…分子生物学(感触:歯ごたえ抜群)
例の“電話帳”である「The Cell」を毎回30ページ近く解読していくと聞きビビった。
実際、週の勉強の半分を占めているのはこのセルの読破である。英語推奨だが、さすがにそれでは読み間違えが多発するのでまず日本語で趣旨を把握してから読むようにしている。授業は割合グダグダだが、教官が変わってやや持ち直したか?

4限…遺伝学(感触:カオス(笑))
何 な ん だ こ の カ オ ス 空 間 w
遺伝学の本よみゃ単位来るんだろうか…。

5限…生物統計学(感触:分からん)
準必修的科目の後なのでとってみたが…
今のところ、なんか雲をつかむような話ばかり…。果たしてレポート課題とか溶けるのだろうか?マジメにこれが一番不安である…。

<金曜日>
3限…生物化学概論Ⅱ(感触:?)
金曜に何もいれないのも難だと思って撮ったのだが…。
板書も説明も教官2人ともいい加減すぎてよくわからん。どんな試験になるのかすら危うい。


こんな感じかな。
意外に危ない科目が多い?冬に勉強しないとね!
それにしても、俺の半ば“趣味”の生物系科目で時間割を固められる時がついに来たのか…。長年待ち望んできた「生物ライフ」の幕開けというわけだ。これなら同じように過密スケジュールになったとしても、教養学部ほどきつくはないだろう。第一、生物の本を読むのは半ば趣味なんだしね。


で、つじまと相談した結果、今年の理生のシケ長は俺が担当することになった。
…なぜに俺!?まあ、開成出身者の宿命なのだろうがw
ということで、今ではシケ長として学科を弄らせて貰っております。


最近では俺のキャラも徐々に爆発してきている。
まあ変人は当然として、噺家・芸人も最初の飲み会から発揮している(←ってのも難だがw)
そして、こんな生物マニアの学科に来たら海洋生物好きもいるだろうと探りをかけてみたら…3・4人いた!(1人はバンビだが(笑)) 当然水族館をネタにディープな話ができる連中なので、学科で水族館企画を立てることもできるだろう!やはり話の通じる人間が回りにいるのはうれしいことだ。俺の時代、始まった!?(←厚かましいw)


さあ、こんなもんかな。ほかにも研究室見学したり飲み会したりしてるけど、飲み会なんてどうせリア充話しか出ねえし長くなるので割愛します。
さあ、来年はどんな生物ライフが待っているんだろうね?


さて、これから冬合宿@根室に行ってくるぞ。帰ってきたら今年の総括をして、2011年を締めくくるとしよう!
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