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【北海道旅行・前篇】北の最果てまで行ってきた。“北”という言葉にはどうも澄んだロマンを感じてしまう。俺は中学高校で数回訪れて、北海道という土地柄が大好きになったから、機会があればまた訪ねたいと思っていたのだ。大学2年の暇な(はずの)夏で、ついにその機会を得たので北海道まで赴いた。結果として、このたびは俺にとって感じるところの多い最高の旅となった。まあ、あまり長すぎても読む気はしないだろうが、ネタを含めてこの旅の様子を記すことにしようか!…ああ、ついでに高校の文化祭に行ってきたのでその様子もついでにねw












9月の19~25日で、東北・北海道旅行に行ってきた。
これは俺が主体となって企画する実に9回目の長期鉄道旅行なのだ。その記録の前篇である。

【旅に行くまで】
今回の旅は、予てから俺が北海道を再訪したいと考えていたところから始まる。
で、6月ごろにJRの窓口で「北海道・東日本パス」の広告を手に入れて計画を練ろうとしたら…。なんと!
北海道・東日本パス、値段据え置き10000円で期間2日延長(7日分)!
にわかにモチベーションが上がる。かつては、北海道に行くには日付が足りずに最終日だけ仲間と青春18きっぷを分け合ったりして工面していたが、今回はなんと北海道東日本パスの出費だけで言って帰ってくることができるのだ!

そこで、俺の頭にひとつの途方もない計画が浮かぶ。
鈍行で最北端なにもかもを目指せ!
そう、最北端の駅・稚内駅、最北端の水族館・ノシャップ寒流水族館、そして最北端の岬・宗谷岬を、鈍行旅で制覇せよ!という途方もない計画である。
それを実行に移す時が来たのだ!

しかし、今回は旅の計画や切符の予約が免許合宿と重なり、思うように動けないことが発覚。そこで、教養学部が始まるときに一緒に旅をして中高時代のポケモン仲間に「教養学部お終いの記念にもう一度どっか行かないか?」と今一度声をかける。3人のうち2人(Hughesとガレオス)が乗ってくれた!
そのうちの旅行業務に詳しい方に、切符や宿の手配を依頼した。計画は俺の方で立てとくから、と言ってねw
そんなこんなで、あっという間に旅の骨子がまとまったのである。
今回の旅は、札幌に2日かけて皆で行き、道内4日はバラバラに行動、最後の1日で合流して一緒に帰るというものだった。相変わらずのフリーダムな旅が出来上がったぜw

そして、俺は以下のような道内計画を練った。基本的に注釈のないところは単独行動である。
3日目…モエレ沼公園(キャンパスワイドに出てくる札幌の広大な公園)
   →列車で千歳へ、千歳サケのふるさと館
   →列車で旭川へ

4日目…早朝の列車で稚内へ
   →ノシャップ岬・ノシャップ寒流水族館へ
   →稚内温泉へ

5日目…バスで宗谷岬へwithガレオス
   →列車で札幌へ

6日目…札幌市内放浪
   →おたる水族館へwithマロン
   →夜行に乗り込む

札幌で時間を取れるってんで、マロンを借り出すことに成功。さあ、旅が始まるぞ!
どうでもいいけど、タイトルにあるロマンとマロンって文字入れ替えただけだよね。ホンマにどうでもいいねw
…と、その前に、面白かったので前日あたりから綴ります(笑)

【0日目…泣き相撲→開成文化祭→OB会→カラオケ】
前日から何やってんだよwと突っ込まれそうだが、前日がやけに忙しかったので書かせてもらおう。
前日、俺は落研のバイトで泣き相撲の行事をやりに昨年と同じ神社へ赴いた。
例のごとく炎天下で、4時間声を張り上げる以上の報酬を頂き、それを旅行につぎ込める!といそいそと神社を後にした。

ただし、これだけで帰宅する俺ではない。開成で文化祭が開かれていたのだ!
文化祭を訪ね、生物部の後輩連中や模型部の永世顧問(俺の開成での一番の恩師)にあいさつ回りをするためである。模型部永世顧問に進学を報告し、祝ってもらった。ありがとうございます!…しかし、理学部生物の定員知っているとか、あの顧問(数学の先生)何でも知ってるんだな…。
で、生物部に戻り、後輩連中と控室でポケモン対戦に興じる(←最低なOBw)。
もとは俺が作ったポケモン班が、さらに勢力を拡大していて驚いた!しかも…奴ら、滅茶苦茶強い…。俺も善戦したんだが、気付けば後輩相手に3連敗ですよw まあ本気のメンバーは出してなかったけど、実力の8割きっちり出し切ったうえで奴らに負けたな、と思った。アイツら、将来有望だ(笑)
あと、部誌のボリュームが早くも俺の代を抜いていて驚くとともに喜ばしいことだと思った。俺は当時編集長だった時、“これ以上の部誌はしばらくでないだろう”と豪語しつつ、内心では“早く抜いてくれよ”と思っていたのである。それがわずか3年で記録を更新してくれたのだ!そりゃ、先輩としてうれしい限りだ。

さあ、そのあとはOB会だ。
生物部は諸事情により2台上までしかOBがいないので、割と年齢の近い連中が集まるOB会となる。
今回は現役高校生1名を含め、5世代が集まるOB会となった。
まあ、1次会は普通の食事会なのだが、なぜか酒が出て、だんだん雰囲気が変わってくる。ペルーかどこかの40度の酒が出てきたり、そのお店特製の酒を利き酒したり。
俺は例のごとくハイテンションで、紹興酒をネタにいろいろギャグを飛ばしてた。途中から入ってきた生物部顧問をいじったりとかねw

で、1次会が終わるとリミッターが外れる某粘菌野郎のリア充話顧問が強引に酒を片手に引きずり出そうと頑張っていた。まあ詳しくここには書けないが、いろいろ感じるところがあったのでのちの記事でリア充論を書くときにでも記させてもらおう(勿論、誰の名誉も傷つけない程度に。)
そして、奴も飽きたみたいなのでカラオケに連れ出した。そして、カラオケの極意を教えておいた。どうすれば声が大きく出せるとか、エコーの利かせ方、キーの下げ方まで。もっとも俺がコブクロの恋歌を歌いたかっただけなのだけどねw

そんなこんなで日付が変わるころ帰宅。つまり、この先から旅行の記事です(笑)

【1日目…上野→山形】
旅の始まりである。我々は上野に集合し、無事に電車に乗った。
そして、やることと言えば!そう、ポケモンである!中高時代のポケモン仲間だからねw
この日は午前中はずっとミッションやってたような。ハイリンクの世界に入り込み、邪魔をしながらミッションを攻略する頭脳プレー!…別のところで頭使えよw

昼は宇都宮でギョーザを食い、さらに北上する。
福島から日本海側に抜けた。米沢についたころ、雨が降り出したのだが…連れが寒い寒いとうるさい。てか、奴らすでに上に長袖着込んでるし。そんな寒くねえだろ、これからもっと寒い北国へ行くんだぞw

結局山形についても雨は降りやまず。その中、荷物をぬらしながら15分ほど歩いて宿へ向かった。
夕飯は山形牛のすき焼き(の、格安コース)を食ったかな。やっぱり名物は高いのがネックなんだよねえ…。
翌朝も早いので、持ってきたPCで生研の部誌とiGEMのウィキを編集しつつ、早めに寝た。


【2日目…山形→秋田→青森→(夜行)】
きちんと朝早く起きられた。ちゃんとガレオスも起きたのねw買っておいた朝飯(納豆飯とバナナ)を食い、朝6時半には宿を出る。
山形から新庄を経て、秋田へ行くのだが、ここで俺は一つの楽しみがあった。そう、俺が缶詰にされ、コースの隣を走る電車を見つめていた例の教習所の前を、今度は電車で通過するのである!ちょうど教習所に高校の同期(シエロ)がいたので、窓から手を振ってくれと頼んでおいた。
そして…線路沿いに、懐かしい道が見えてきた。ところどころに白い車が止まっている。あれは路上の教習車だ!きっと停車の練習でもしているのだろう!思い出すねえ、1か月前を! 教習所のコースが見えたので、寮や車校を撮影した。後でズームアップしたら…。窓から手を振っている奴が見えた。どうもありがとさん!

その後、秋田で稲庭うどんを求めて放浪し、結局駅で「きりたんぽ入り地鶏稲庭うどん」という名物の凝縮を食した。だんだん気温も下がってきたので、うどんは身に応える。

で、いよいよリゾートしらかみだ!
リゾートしらかみは五能線という風光明媚な路線を走る観光列車であり、快速扱いなので北海道東日本パスと指定券で乗ることができる。風景を見せるのがメインなので、ところどころ減速したりして、ひたすら観光用に徹しているという感じだ。
今回取った指定席は、椅子を下して座敷型にすることのできるタイプで、さっそくHughesとガレオスが椅子を下し、荷物を広げに広げていた。俺はテーブルの上に秋田駅に来たら必ず買う鶏飯弁当を置き、旅の準備を整える。
そして…いよいよ五能線区間に入ってきた!奇岩の立ち並ぶ海を左手に、白神山地の雄大な山を右手に見つつ列車は進む。ちなみに連れは…と見たら、Hughesは寝てたしガレオスは音楽聞いてたし(まあ俺も聞いてたけど)w お前ら、風景堪能しろやw
そんな感じで、2・3時間風景を楽しみ、その後はガレオスやHughesとポケモンの対戦をして(まあ3連敗したけどw)、青森駅に到着。

青森で夕飯だったので、近くの食堂でホタテの定食を食すことに。俺は好みのバター焼きを食ってみた。やはり名物だけあり、身の締りはいいのだが、出来れば半分にスライスして中まで火を通しておいてほしかったものだ。

で、この日の夜は夜行なので風呂を探そうということになり、EZナビウォークで探すも休業。仕方がないので青森駅の待合室でグダグダしつつ、俺はパソコンで生研の原稿を打ちつつ夜行の到着を待った。
そして急行はまなすに乗る。リクライニングがムーンライトの比じゃなく倒れるのに感動しつつ、ひとまず睡眠に入る。さあ、明日はいよいよ北の国に踏み込むのだ、待っとれ、北海道!


【3日目…札幌→千歳→札幌→旭川】
結局俺は新札幌まで寝ていた。あわただしく準備をし、札幌で下車。空気がひんやりしていた。ここでガレオス・Hughesとはひとまずお別れである。

まず、俺は駅の弁当屋で朝飯用の駅弁を購入。朝限定だと安い駅弁(それでも600円ぐらいするが…)があるものだ。勝ったのは、サケとホタテとカニの3種のおにぎりが入った弁当。ここではまだ食わず、モエレ沼公園へ行くためにいったん札幌駅を後にした。

モエレ沼公園は、さっぽろ駅(地下鉄東豊線)から環状通東駅へ抜け、そこからバスで30分という札幌のかなりはずれにある。ついてみたら時間はすでに7時半近くになっていた。
たどり着いてみると、何やら公園内へ続く長ーい通路が。言われてみれば、かなり広大な敷地とか言ってたな、スーツケースを持ってきちまったのは失敗だった(汗) まあいまさら言っても始まらないので10キロ近くありそうなスーツケースを引きずりながら公園内をうろつくことに。
まずは有名なガラスのピラミッドを撮影。裏はピラミッドじゃないのなw
そして森林内を進むと、モエレ山の登山道(というのも難だけど)が見えてきた。俺の血が騒ぐ。ということで、階段の登山道をスーツケースを担ぎながら登りだす。朝の札幌だからかなり寒いはずなのだが、頂上に着くころには汗が背中を伝っていた。頂上は…平坦な舗装された広場だった。どうも三角点があるらしい。低いとは言っても小高い丘、周りがしっかり見え、南西の方には札幌の市街地が見渡せた。広大な公園だ!せっかくなのでここで駅弁のおにぎりを広げる。山の頂上でおにぎりを食うというベタな展開だが、これがなかなかに美味であった。
で、またスーツケースを担ぎながら山を下り、とりあえず山の上から設定した経路で公園内を回った。スーツケースが重いので、中々のウエイトトレーニングである(笑) それにしても、平日の早朝だから、いるのはほぼ地元民のオババとオジジのみ、遊具なんかは使い放題だ!w

結局、1時間弱かけて公園内を大きく一周し、もう一回別の丘に登って(←またいいウエイトトレーニング)、公園を後にした。中々いい公園だった、ぜひ今度ゆっくり堪能したいものだ(何するかは思い浮かばんがw)

で、札幌駅に戻るが、俺はこんなところでじっとしていられる男じゃねえ!ってんでさっそく快速エアポートに乗り込み、千歳へ向かった。千歳につくが、不覚にも道が分からない。駅のトラベルセンターの方に聞くと…なんと!駅に割引券付きのパンフレットがあるらしい!こりゃ儲けた!ってんで、旅では人に聞きまくるに限る。
どうもサケのふるさと館は道の駅にあるようだ。車校卒業からまだ日の浅い俺は、その途中の車校の方が気になったがw俺が見つめてたら、車校から検定の車が出てきた。道路工事にあたらないといいね!(笑)

余談が過ぎた。サケのふるさと館にたどり着いた。
とりあえず荷物をただで預け(←作戦。駅のコインロッカー代の節約w)、中に入ってみた。小さい水族館だと思ったのだが、意外にでかい水槽が床面から立ち上がっていた。ある水槽の中には、鼻曲りのシロザケがたくさん。そうか、今はちょうど遡上の時期か。その次の水槽にはサケ・マス類の他にチョウザメも入っていた。なかなか最初のコーナーから充実している。
最もあとは中程度の淡水水族館といった感じで、川の各段階の展示があり、水生昆虫がいて、カエルがいてといった取り合わせだ。

しかし、ここにはどんな水族館にもないレア水槽があるのだ!いや、水槽というにはもったいないスケールの展示である。それは「千歳川水中観察窓」。そう!川の中に水中観察窓が開いているのである。
早速いってみると、水は結構濁っていた。それ以上に、窓の壁面にはウグイやエゾウグイが滅茶苦茶たまっている。ここは本当に千歳川の水中なのか!?と思ったほどだ。まあ、水面を見ればちゃんと流れているのだが…。
よく見ると、ウグイの中に1匹巨大なマスが混ざっている。スタッフに聞いたら、産卵を控えたサクラマスで、結構レアものだそうだ。サクラマスを撮りつつ目を凝らしていると、次第に濁りの中に巨大な魚の影が見えだした。おお!あれが産卵のために遡上したサケだ!ずっと見ていたら、オスとメスのような2匹がうろうろしているらしいと分かった。産卵行動こそなかったものの、良いものが見られた!

そんな感じで館内を堪能し、地上に出て千歳川に架かる橋に登ってみた。
観察窓の前は、結構流れが急激な瀬なようだ。なるほど、ウグイたちは休憩のためにあんなとこにいたのかw
流れの中には遡上するサケの集団が見られた。その上流には…サケ捕獲用のインディアン水車が!しばらく観察していたら、結構な数のサケが捕らえられているようである。俺が観察したサケも囚われの身となったのだろうか(笑)

まあ、全体的に見て、淡水好きなら大いに楽しめる水族館だと思う。アクアリストなら、サケの遡上時期を狙えばそれなりに楽しめるのではないだろうか?

で、サケコロッケを食い、サケのふるさと館を後にした。
千歳駅から再び札幌駅に戻り、札幌ラーメン共和国に行ってみた。4年前とどれだけ店が変わっているのか…?と思ってみてみると、6件ほど変わっていた。結構入れ替わり激しいんだなw
札幌ラーメンはどうせ数日後にマロンとでも食おうと思い、この日は紋別ラーメンの店でオホーツクラーメンを食すこととなった。中々美味だったぜw

後は旭川まで電車でひたすら3時間。途中で日没時刻を迎えるのだが…
すげえ、なんだあの夕焼け!
原野の奥で、真っ赤に空が焼けている。いい感じに雲が切れ、オレンジに輝いて非常に美しい。これが北海道の普通の夕焼けなのか?と思っていたら、乗り合わせた地元の中坊(高坊か?)が「すげえ!」と騒いでいた。どうも地元民でもなかなか見ないきれいな夕焼けらしい。いいもの見たぜ!
あとは、旭川駅が激変していて驚いた。この前来た時は単なる平屋の駅だったのに、新しい駅は高架であり、アートのような屋根に、木で覆われた壁に、イスとテーブルの並ぶホールに…と、すごく綺麗にリニューアルされていたのだ!
さすがに長距離を渡ると、いろんな発見がある。旭川駅で興奮してたらガレオスにあきれられたが…w

で、ようやくこの夜に泊まるスーパーホテルに到着。Hughesが先に入っていた。
旭川ラーメンを求めて街を放浪(3軒入れず、ようやく4軒目でありつけた)し、温泉に入って、早めに寝た。
翌日は4時半起きである。果たして、起きられるのかな?(笑)
俺は万全の目覚まし体制で行ったがガレオスは寝坊するからw、


長くなりすぎるので、続きは次の記録へ。

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